リフレッシュ理科教室京都

不思議発見
 〜光る!伝える!動かす!電磁力のなぞ〜

対象:小学校高学年・中学生および小中学校教員(見学参加)

科学講演会

「エレクトロニクス時代を築いた天才科学者たち」
大阪大学名誉教授 濱口 智尋 先生
1996年度(46代)応用物理学会関西支部長
高知工科大学大学院起業家コース客員教授

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私たちの身の回りには「電気」を使ったいろいろなものがあり,暮らしや仕事に役に立っています。皆さんのお家にもテレビにパソコン,洗たく機や冷蔵庫などがあり,外に出かければ電車が走り,きれいな明かりがお店を飾っています。この便利な「電気」を私たちはどのようにして自由に使えるようになったのでしょうか?このお話では,ガリレオやニュートンの行った仕事から始めて,今から200年ぐらい前に「電気」のふるまいを調べた科学者たちや,それを受けついでがんばったたくさんの科学者たちを絵や写真を使って紹介します。この科学者たちの中でも,磁気(磁石の性質です)が電気を起こすことを発見したイギリスのファラデーのはたらきは大変参考になります。かれは貧しい家庭に生まれ学校にも行けず製本屋ででっち奉公(ほうこう)をしながら科学雑誌で勉強し,イギリスの王立科学協会で最も有名だった化学者デイビーの助手となりました。根気強く熱心に研究を続けて,数々の発明や発見を行い,イギリスでもっとも愛される大科学者になりました。ファラデーは偉くなってからも,科学することのおもしろさと大事さを伝えようとイギリス王立科学協会(当時,世界一の科学者の集まりでした!)で子供たちにわかりやすい科学の講演を何度も行い,クリスマス講義として知られるようになりました。このクリスマス講義は現在も受け継がれており,世界中の国々から講演してほしいとよばれております。ファラデーのクリスマス講義の中身は一冊の本になって,今でもたくさんの人に読み続けられています。ほかにもみなさんのおじいさんたちと同じ時代に活躍し,今の「電気=エレクトロニクス時代」を導いた科学者・技術者についてもお話しますので気楽に聞いてください。

実験教室

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実験教室A 「電磁波ってなんだろう?」
テレビや携帯電話は電波をつかって絵や音を伝えています。電波を感知する装置(電波検出器)を自分で作って、電波を身近に感じてみよう。君の合図(電波)で離れたところから電気をつけることができるよ!
実験教室B 「光で遊ぼう−光の不思議(偽札も鑑定できる?)」
光とは何だろう。目に見える光、見えない光をいろいろ調べる体験をしてみよう。不思議なインクと見えない光で、ひみつの絵や手紙を書くことができるよ!スパイの気分を味わえる?
実験教室C 「手作りモーターを回そう!」
扇風機や洗濯機、電気自動車や新幹線は電気を回転力に変える装置「モーター」により原動力を得ています。自分だけのミニ・モーターを作ってぶんぶんまわしてみよう。きみにはうまくまわせるかな?
  • 実験教室の所要時間は90分間です。
  • 同じ内容の実験教室を2回開催します。(第1回13:00〜、第2回14:45〜)
  • 各教室の定員は20名です。(実験教室の総定員20x3x2=120名)
  • 実験内容としてはおおむね小学5,6年生〜中学生を対象としています。(実験教室B「光で遊ぼう」は、小学3,4年生でも可能。)

スケジュール

時間内容
9:30〜9:50受付
9:50〜11:30開校式・講演会
11:30〜13:00昼休み
13:00〜14:30教室A(1)教室B(1)教室C(1)
14:30〜14:45休憩
14:45〜16:15教室A(2)教室B(2)教室C(2)

※全実験教室が定員に達しましたので、申込受付は終了致しました。

  • 理科教室は、開校式・講演会と、6つの実験教室(A(1)〜C(2))の中から1つ選択して参加となります。多くの子供達に参加してもらうために、2回の実験教室両方の参加はできません。
  • 定員は各実験教室20名x3実験テーマx2回開催=120名となっております。
  • 講演会会場は定員200名です。実験教室に参加する子供達は全員参加して頂けます。保護者の方も空席のある範囲で聴講して頂くことができます。
  • 科学講演会・実験教室に参加する時間以外は,同時開催の青少年科学センター夏休み特別展「どきどき わくわく ウォーターワールド」をご観覧下さい。理科教室開催日は,京都市内に在住か通学の小・中・高・民族学校の児童・生徒の料金(プラネタリウム観覧含む)は無料です。それ以外の参加者(児童・生徒に限る)には入館料を実行委員会が負担いたしますが,プラネタリウム観覧については各自のご負担(小学生100円,中高生200円)となります。保護者の方などで入館・プラネタリウム観覧をご希望の方は入館料,観覧料を各自ご負担下さい。(大人各500円)
  • 昼食は付近の食堂などをご利用ください。お弁当持参の方には食事場所を提供いたしますが,スペースに限りが有ります。科学センター展示棟内の食堂もご利用いただけますが,保護者の方は科学センターの入館料が必要となります。

申し込み方法

全ての実験教室が定員に達しましたので、受付終了させて頂きます。多数のお申し込みありがとうございました。

Webによる申し込みと往復ハガキによる申し込みがあります。 希望者多数の場合には、先着順とさせて頂き、各実験教室が 定員になり次第、順次お申し込みをお断りさせて頂きます。

実験教室の空状況をその場で見て選べるWeb申し込みを是非ご利用下さい。

Web申し込み
終了しました。
往復ハガキ申し込み
終了しました。

往復ハガキでのお申し込み方法

官製往復ハガキに、,名前,学校名と学年,O⇒軅茵塀蚕蝓づ渡叩ぅ瓠璽襯▲疋譽垢覆鼻法きせ臆担望の実験教室テーマ(A,B,C)と時間帯((1),(2))を希望順に並べて記入し(例: B(2),B(1),A(2),C(2),A(1),C(1) ),事務局までご送付ください。

投函前に、往復ハガキの返信側にご自分の郵便番号、住所、氏名が記載してあることもあわせてご確認下さい。事務局では、登録できた実験教室と受付番号(すべて満員の場合はその旨)を記入して、返信致します。

先着順ですので、参加希望の全教室が満員の場合、参加をお断りする場合もあります。即時申込可能なWeb申込をご活用いただくか、郵送の場合は、早めの申込をお奨めします。

往復ハガキの送付先
〒615-8510 京都市西京区京都大学桂1番地
京都大学大学院 工学研究科 電子工学専攻
リフレッシュ理科教室担当 須田 淳

小中学校の先生方へ

実験教室は比較的簡単に入手できる材料で行います。 理科実験に関心のある小中学校の先生には、是非教室を見学して頂き、 先生方の理科や総合学習の授業の参考にして頂ければと思います。 見学希望の方は、refresh-kyoto@rika-kansai.jp宛にご連絡下さい。 (実験教室の定員とは関係なく、直前まで受け付けております。)

お問い合わせ先

電子メール
refresh-kyoto@rika-kansai.jp

共催
京都市,京都市教育委員会,京都ナノテク事業創成クラスター((財)京都高度技術研究所), (独)科学技術振興機構JSTイノベーションプラザ京都,(社)日本物理学会京都支部
後援
京都府教育委員会
協賛
三洋電機(株),住友電気工業(株),松下電器産業(株),三菱電機(株)

Access:5161

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添付ファイル: filefaraday.png 1537件 [詳細] filewave.png 1558件 [詳細]

Last-modified: 2007-08-01 (水) 07:47:52 (4068d)